軽い違反

ここでは日頃ついついやってしまう車での“違反”を見ていきましょう。

運転中の携帯電話

みなさん車を運転しているときに携帯電話が鳴ったらどうします?無視して運転するか、車をどこかに停めて電話に出る人などはちゃんと交通ルールを守っている人です。しかし、運転中携帯が鳴ったらすぐ電話に出る人たくさんいますね〜。最近ではメールを打ちながら運転している人もたまに見かけます。この前、トラックの運転手が携帯を見ながら運転していました。もし何かあったら取り返しがつかないだろと思いました。

運転中の電話は大変危険です。もちろん片手運転になるのも危険ですが、注意力が散漫になるのが一番危険です。携帯電話で話しているのは、助手席に乗っている人と話すのとは訳が違います。携帯は耳元から相手の音声が聞こえてきますよね?だから耳の方に集中しちゃうので、他のことがおろそかになってしますのです。実際、運転中に携帯で話している人を観察してみると、センターラインをはみ出したり、ウインカーを出さずに曲がったり、確認をしずに車線変更したり(もちろんウインカーなしで)、やたらノロノロと走っている人など、他人に迷惑をかけています。

自分は携帯で話していても運転に自信があるし上記のような行動はしないから大丈夫と言う人もいるかもしれません。しかし、もし自分が携帯で話していて運転していて、いきなり他の車が追突してきて事故になって警察沙汰になったとき、自分が何も悪くないのに携帯で話しながら運転していたということがバレたら、過失割合が変動しますよ。

だから皆さんハンズフリーを使用しましょう。

駐停車禁止場所での駐停車

“少しだけだからいいや”と思って駐停車禁止場所で駐停車したことありませんか?もちろんわたくしもあります(笑)

ここならあまり交通の妨げにならないだろうと思う所でもわりと駐車禁止の標識などがあって、本来なら違反となることがあるんですよね。無余地駐車などはあまり気にしないですから。狭い日本ですから駐車場の数が限られているので、どうしても違法駐車はなくならないです。

ちなみに駐停車禁止場所での駐停車違反は2点の減点と12000円の反則金です。もし、レッカー移動されるとなると、レッカー代(3万円くらい?)と車の保管料等取られ、大変痛い出費になります。交通の妨げになる場所では大抵「駐停車禁止」なので、違法駐車はやめましょうね。

ポイ捨て

運転しながらゴミを外に捨てたことないですか?

1度もないという人は大変素晴らしい人です。

たまに車を運転していて前の車の運転手がいきなりゴミを窓から捨てるのを見ます。中には信号待ちしているときに、ドアを開けて灰皿に溜まった吸殻と灰を道路に捨てている人も見かけます。

これは人間としてのモラルに欠けています。県によっては条例によりポイ捨て(車に限らず)をすると罰せられる所もあります。ゴミはゴミ箱へ捨てましょう。

ウインカーを出さずに車線変更

こういう車よく見かけます。車間距離が明らかに離れていて、何となく車線変更するなとわかっているときは別にいいんですけど、あまり車間距離がなくウインカーを出さずいきなり前に入ってこられると本当に危ないです。わたくしはそういった車に出くわすとパッシングがクラクションを鳴らします。そうすると本当にたまにですがハザードや窓から手を出したりして「ゴメン」と謝ってくれます。

ちなみに、ウインカーを出さないということは「合図不履行」となり1点の減点6000円の反則金です。さらに悪質な割り込みだと「割込み等」の違反になり、同じく1点の減点6000円の反則金となります。

前の車をあおる

急いでいるときや前の車が遅いときなど、前の車に近づいて走行したことありませんか?まあ車を運転する者としてその気持ちもわからないことはないんですが…。でも、違反なんです。「車間距離不保持」で1点の減点6000円の反則金になるのです。

前の車をあおって、もし前の車に追突でもしたら明らかにあおった方が悪いので、あまり危険なあおりはやめましょう。

スピード違反

法定速度で走れとは言いません。法定速度で走っていたら渋滞が起きます。法定速度+10キロなら交通の流れに乗れるでしょう(道によって違う場合あり!)。警察の“ネズミ捕り”は一般道路では、法定速度+20〜30キロオーバーで捕まえにきます。30キロオーバーで捕まってしまうと6点の減点となり、一発免停となってしまいます。

高速道路ではだいたい40キロオーバーで捕まえにきます。これも減点6点で一発免停コースだからです。

ほとんどの場合、一般道路なら30キロ以上、高速道路なら40キロ以上でネズミ捕りやら覆面パトカーなどで捕まえにきます。これは一発で免停になるからです。ただし、そのスピード以下なら大丈夫かという訳ではありません。15キロオーバーで捕まった悲惨な人もいます。

スピードは控えめに。

関連ページ:「法定速度35km/hオーバー」

シートベルトをしない

個人的にシートベルトしないと体がぶれるので落ち着いて運転できないのですが…。特にハードなコーナーリングの時とか(笑)たまにシートベルトしていない人を見るとよく運転できるなと思います。シートベルトは急ブレーキや事故の時に体が最低限の前のめりにおさまるようになっています。ということは自分の命を守る為の物です。

“自分は事故らないからシートベルトはいらない”という人もいるかもしれません。しかし、自分からは事故を起こさなくても、他人がぶつかってくる可能性はあります。そうすると、シートベルトをしていないとフロントガラスに頭から直撃してただではすまなくなるでしょう。

ちなみに、「座席ベルト装着義務違反」は1点の減点です(反則金はない)。自分の命が大切な人は絶対シートベルトをして車に乗りましょう。別に痛い思いをしたい人はシートベルトをしなくてもいいです。

定員外乗車

車って車種ごとに定員が決まっているのは知ってますよね?

もしかしたら自分の車や家の車の定員がわからないという人はいませんか?わからない人は車検証を見てみましょう。もしくは後部座席を見て、シートベルトの数を調べてみましょう。そうするとその車の定員がわかります。

ちなみに、わたくしが乗っていたレビンの定員は4名です。わたくしの叔母さんのカローラ2は全幅がレビンよりも短いのに定員が5名です。

「定員外乗車」は1点の減点6000円の反則金です。

初心者マーク

車の免許を取得したら必ず“初心運転者期間”があります。その初心運転者期間は免許を取得してから1年間です。

ということは、その期間内は「初心者マーク」をつかなければならないということです。

でも、1年間ずっと初心者マークをつけて車に乗っていた人いますか?中にはしっかり1年間つけていたという人もいます。しかし、ほとんどの人が1年経たないうちにはずして運転しているのではないでしょうか。わたくしも3日ではずしました(笑)

「初心運転者標識表示義務違反」は1点の減点4000円の反則金です。なかなか厳しいです。

当て逃げ

当て逃げと言っても、人を轢いて逃げたのと、ガードレール等に当てて逃げたのでは訳が違います。何かの間違えで人を轢いちゃっても絶対逃げてはいけませんよ。警察は人の命がかかっていると真剣に捜査してくるので。ここではガードレール等にぶつけて逃げた場合についての話をしましょう。

道路にはガードレールや電柱など公共物がたくさんあります。もしそれらにぶつかって、それらを破損させてしまった場合、本来はそれが設置してある市町村などに届けなければいけません。しかし、届けない人がいるのも事実です。届けない理由の大部分が“ガードレール等の修理代が高いから”だと推測されます。聞いた話によると本当にガードレール等は高いらしいです。場合によっては数十万円かかることもあるそうです。電柱を倒したらとんでもない額が請求されてもおかしくありません。

ガードレールや電柱などを激しく損傷させた場合は、ちゃんと警察の現場検証を受けて、自分の入っている保険などでカバーするでしょうけど、たいした傷でなかった場合は、保険を使うのがもったいないと思ってついつい逃げてしまう人がいるのです。少しでもそれらにぶつかってしまったら、必ずそれらの管理者に連絡をしなければなりません。連絡しないと犯罪になります。

パーキングメーター

地域によって値段や時間はそれぞれ違うと思いますが、例えば、300円を投入すると1時間は駐車していいというのがパーキングメ−ターです。場所によってはパーキングチケットの所もあります。

これらの所に駐車したとありますか?ある人はいつも必ず1時間以内に車を動かしましたか?そんなの無理だよと1時間以上駐車したことがある人もいるでしょう。そこに1時間以上駐車していると違反になります。

パーキングメーターがあるところにも警察の取り締まりがあります。お金を入れずに駐車する人がいるからです。もし警察が取り締まりに来ているときに、1時間以上駐車していることがバレたら駐車禁止になってしまいます。

踏切不停止

踏切を通行する時は必ずその手前で一時停止をして左右の確認をしないといけません。しかし、完全に一時停止して左右を確認しないという人います。特になかなか開かない踏切ではその傾向が強いです。徐行ならまだかわいいほうですが、スピードを落とさずに踏切を通過していく人もたまに見かけます。

「踏切不停止等」は2点の減点9000円の反則金です。なかなか厳しいです。

(注)
法律は日々変わる可能性があるので、必ずしも上記が正しいとは限らないのでご了承ください。
反則金の額は普通車の場合です。当ページではあえて「減点」という言葉を用いています。