ゴムの劣化で「パワステフルード」が漏れるトラブルによる修理費用について書いていきます。
油圧式のパワーステアリングの場合、パワステフルードという液体でハンドルを軽くして操作しやすいようになっています。そのフルードがハンドル付近に到達する途中のチューブが永年劣化でフルードが漏れてくることがあります。もちろん他の箇所からも漏れることはあります。
じわじわと漏れていると、運転していてもなかなか気づきません。しかし、気づかずに乗っていると、ハンドルが重くなり、操縦がきかなくなるといった運転に致命的なダメージを受けます。
さて、パワステフルードの漏れを直す費用ですが、トヨタディーラーで交換した場合の一例を挙げておきます。当然、車種や各店によって詳細な値段は変わりますので、あくまで参考程度にしておいてください。ちなみに車はAE101レビンGT-APEXの場合です。
| 部 品 等 | 金 額 |
| パワステフィードチューブ取替え(技術料) | 9,000円 |
| リターン チューブ | 630円 |
| クリップ x2 | 260円 |
| プレッシャー チューブ | 22,600円 |
| パワステフルード | 500円 |
| 合 計 | 32,990円※税抜き |
まず目に付くのがプレッシャーチューブの高さです。これはパワステフルードが入っている筒からハンドル付近につながっているチューブだそうで、わりと長めの物らしいので高いそうです。技術料(工賃)は作業時間が1.5時間くらいなので9000円ということです。
交換前から特別ハンドルが重かったということはなかったので、交換後乗っても体感できませんでした。
(注)
車はAE101カローラ・レビンGT-APEX(1600cc)でトヨタディーラーで作業をしてもらいました。
他の車種、他のディーラー・整備工場などで値段は変わってきますのでご注意ください。