査定0円の車をお金にする

愛車の値がつかなかった方は以下の出来事を参考にしてください。

手間暇がかかっても少しでもお金を手に入れたい

  走行距離10万キロ、ちょっと前まではこの言葉が車のある意味寿命みたいな物だった。実際、10万キロも走ると結構、至る所に故障や、ガタが来ていることもそう少なくない。

 しかし、最近の車の保証期間をちゃんと見たことがあるだろうか? 例えば、ATミッションをはじめ、多くのエンジン機関のパーツは10万キロ保証というのが付いていたりする。これは何を意味するか?これは、普通に使っていれば、メーカーとしては最低でもその部品は10万キロもつ。という自信がある現れである。

 つまり、単純に考えても10万キロを保証するわけだから、10万キロ走ったくらいではなんてことないということだ。

 実際、消耗部品は距離もさほど持たないが、エンジンそのものに関して言えば今の車は、メンテナンスさえちゃんとしてあれば、20万キロや、30万キロも走るらしい。もちろん、スポーツカーやファミリーカーなど、ジャンルによっても多少の差はあると思うが、それだけ今の車は耐久性があがっていると言うことだ。というわけで、前置きはそのくらいにして本題に入りたいと思う。

 果たして10万キロオーバーの車は売れるのか?

 率直に言うと、今でも中古車業界やディーラーでは10万キロ走行車はほとんど値段が付かないし、うっかりすれば、廃車にするのにお金を取られてしまう。特に、純正のままで乗られていた車なら多少の金額が付くだろうが、マフラーを社外品にしたりなど特にドレスアップされたり、チューニングされたくるまでは普通は値段が付かない。

 でも、考えてみて欲しい。例えば、そんな中古車業界や、ディーラーでは喜ばれないが、社外品を欲しがる人だって、世の中には沢山居る。新品では高いけれども、中古なら手が届く、また、どこかをぶつけてしまって修理したいが新品では高いので、中古品で部品を探している。

 こういった人は以外に多い。そこで発想を変えてみることが鍵になる。

車のパーツをばらして売る

 私の車は、キューブ 平成11年式 グレードS 走行距離12万キロ、社外のフルエアロに、吸気から排気系まで換装済みで、尚かつ内装は自作塗装、ウィングはGTウィングなど、とても下取りが付く状況では無かった。

 挙げ句の果てに、この車、信号待ちの時に後ろから追突されて、今回の記事を書くきっかけになった。そう、廃車になりました。

 事故の程度は、後ろのゲートは開かないし、実際には、フロアも少し盛り上がるほど派手な衝突だった。唯一、自走可能であることが幸いだった。つまりは、エンジン機関は無事だった。当然、事故車ではもう中古車センターには売れない。実際、ディーラーでも下取りは付かない。

 でも、私の車は総額で15万円を手にすることが出来ました。なぜなら、私の車は中古車センターではなく、解体業者にお願いしたからです。最近、車雑誌を見ていると、事故車買い取りますの文字を目にすることが無いだろうか?そう、この際だからと半信半疑で交渉したのだ。それも普通の交渉はせずに条件を付けて交渉してみた。

 内容は、後ろから追突された事、エンジン機関は無事であること、内装や、ヘッドライトなどエンジン機関以外の部品は取り外されている状況であると言うこと、12万キロ走っていること、そしてこの車を引き取りと登録抹消を全てタダでやって欲しいという交渉だ。

返事はOKとの事で帰ってきた。なんと、エンジン機関が無事で最低限自走できる状態という条件下で千葉から神奈川までローダーで引き取りに来て登録抹消から、解体をタダでやってくれたのだ。

 では、手元に残る15万はどうやって稼いだのか?それは、純正のヘッドライトなど、自走に問題のない部品を中心に社外品や純正品、内装品、外装品をオークションにて売却した結果である。確かに、自分でバラスのと交渉に手間がかかるがどうしてもお金にしたいと考えるなら。こんな方法もありだとおもう。 業者の方も登録抹消の手続きを丁寧にやってくれるし面倒なことなしで引き取って貰えた。

 というわけで、事故車&10万キロオーバーにも関わらず15万円も手元に入った。確かにバラシに手間暇がかかるが、15万円を考えると人によっては価値有りではないだろうか?だってこれで、次期車にいきなりホイールくらいは入っちゃうじゃないですか?(笑)

 実は、ここで、キーワードになるのが、エンジン機関がいきているということつまり、エンジン周りはこのくらいの走行距離でも十分使えると言うこと、業者の方も距離数が多い車は部品取りとして他の車をくみ上げるのに使うようなので、業者側の需要も十分ある。つまり、中古車として売れないなら一度、解体業者に相談するのが良い、旨く行けば買い取って貰えるし、そうでなくてもタダで引き取って貰える場合がある。

 ただ、この場合に注意したいのが、かならず、エンジンオイルの交換など必要最低限のメンテナンスを欠かさず行っていることが重要。いくら、現在自走できていても既にエンジンが調子悪かったら引き取りの対象外になってしまう事もある。まぁ、なにはともあれ、どうしてもお金がほしかったらこんな方法もお勧めである。

 以上、10万キロオーバーや、事故ってしまった車に少しでも参考になればと思います。

査定金額が0円の場合、廃車ひきとり110番 で廃車費用を節約しましょう。


Special Thanks:来夢さん